財務省理財局長だった佐川宣寿国税庁長官。
早くも逆襲に転じたようだ。
些か旧聞に属するが、
社員2名が外注費の水増しなどで接待費を捻出していたとか。
業界では、この種の事はどこでもやっているらしい。
だから、“
以前、
その結果、金融監督部門を切り離し、
ところが…。
「
領収証を1枚1枚チェック。
指摘された。
…メディアがその後、
どうなったかは推して知るべしだろう。
財務省の不祥事や批判がまったく
掲載されなくなったのはもちろん
…
どんどん掲載されるようになってい
(河端幹人氏『タブーの正体』)
国税庁は財務省のメディア支配の尖兵。
そのトップの座にメディアに恨み骨髄の佐川氏が座った。
氏の「
メディアは朝日広告社がやられたのを見て、
既に戦々恐々だろう。
“一罰百戒”の効果は十分あったはずだ。